作成日: 2026/03/25 最終更新日: 2026/03/25
文書種別
使用方法
詳細
セクションレポートにおいて、セクションを連続して途切れることがない線を引く方法としては、以下のような方法があります。
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CrossSectionLine/CrossSectionBoxコントロールを使用する方法
ヘッダセクション(ページヘッダ/グループヘッダ/レポートヘッダ)に、CrossSectionLine/CrossSectionBoxコントロールを配置することで、対応するフッタセクションまで跨る直線/四角形が描画されます。
ただし、グループセクションを使用したマルチカラム形式のレポート(ColumnLayoutプロパティをTrueに設定)では、CrossSection系コントロールは正しく描画されません。
これは製品の制限事項となります。別の方法をご検討ください。
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LineコントロールのAnchorBottomプロパティを使用する方法
AnchorBottomプロパティをTrueに設定すると、Lineの端(Y2プロパティ)を、自動的にセクションの下端まで描画します。Y1の値を 0 に、X1とX2を同じ値に設定すれば、結果的にLineがセクションを繋ぐ形でまっすぐに描画されます。
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SubreportコントロールのCloseBorderプロパティを使用する方法
CloseBorderプロパティをTrueに設定すると、コントロール罫線を設定したサブレポートが、複数ページに跨って出力されたときに、各ページの上下をラインで閉じます。
ただし、SubReportコントロールのCloseBorderプロパティは、デザイナのプロパティウィンドウからは設定できません。CloseBorderプロパティをTrueに設定する場合には、ReportStartイベント内に、CloseBorderの設定処理を実装してください。
◆サンプルコード (C#)private void SectionReport1_ReportStart(object sender, EventArgs e) { this.subReport1.CloseBorder = true; }◆サンプルコード (VB.NET)
Private Sub SectionReport1_ReportStart(...) Handles MyBase.ReportStart Me.SubReport1.CloseBorder = True End Sub -
Overlayメソッドで別のレポートを重ね合わせる方法
Pagesコレクションの Overlayメソッドを使用することで、レポート上の任意のページに、別のレポートのページを重ね合わせて合成することが可能です。
たとえば、1ページ分の枠線のみを設定したレポートを別途用意し、本体のレポート(データを出力したレポート)と同数のページだけ作成して、その上に Overlayメソッドで重ね合わせれば、常に同じレイアウトのレポートを生成できます。
この方法は、全てのページの同じ場所に同じ線を描画したい(全てのページに同じレイアウトの枠線を描画したい)場合に有効な方法です。
Overlayメソッドの使用方法については、製品ヘルプの以下の内容をご参照ください。
ページテンプレートの適用(レターヘッド)