作成日: 2017/03/07 最終更新日: 2017/03/07
文書種別
使用方法
詳細
複合グラフを作成する方法は、レポートの形式によって異なります。
系列ごとのグラフの種類の設定方法は、以下の通りです。
なお、組み合わせることができるグラフの種類には、制限があります。
たとえば、円グラフと棒グラフと1つのChartコントロール上に組み合わせて表示することはできません。
組み合わせることができるグラフの種類は、同じ系統のグラフのみとなります。複数の系列を設定でき、異なる種類を組み合わせることができるグラフについては、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- 概念
- セクションレポートの概念
- グラフ
- グラフの種類
- 一般グラフ(1)複数系列・X値カテゴリ
- XYチャート
具体的な作成方法については、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- サンプルとチュートリアル
- チュートリアル
- ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
- グラフ
- 複合グラフ
セクションレポートの場合
セクションレポートのChartコントロールでは、データの系列(Series)を複数設定することが可能であり、系列ごとにグラフの種類を設定することが可能です。各系列に対して、異なるグラフの種類を設定することで、複合グラフを出力できます。系列ごとのグラフの種類の設定方法は、以下の通りです。
- グラフウィザードから設定する方法
(1) コマンドペインから[グラフウィザード]を開き、[系列]タブを選択します。
(2) [系列]ボックスから設定したい系列を選択し、[プロパティ]ボックスの[グラフの種類]を設定します。
なお、グラフの種類は「グラフデザイナ」からも設定可能ですが、グラフデザイナでは、不正な組み合わせ(後述)となる種類を設定できてしまいますので、グラフウィザードから設定することをお勧めします。
- プロパティウィンドウから設定する方法
(1) ChartコントロールのSeriesプロパティから「...」をクリックします。
(2) Seriesコレクションエディタが表示されますので、該当するSeriesを選択します。
(3) Typeプロパティでグラフの種類を設定します。
なお、組み合わせることができるグラフの種類には、制限があります。
たとえば、円グラフと棒グラフと1つのChartコントロール上に組み合わせて表示することはできません。
組み合わせることができるグラフの種類は、同じ系統のグラフのみとなります。複数の系列を設定でき、異なる種類を組み合わせることができるグラフについては、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- 概念
- セクションレポートの概念
- グラフ
- グラフの種類
- 一般グラフ(1)複数系列・X値カテゴリ
- XYチャート
ページレポート/RDLレポートの場合
ページレポート/RDLレポートの場合、Chartデータ領域を使用し、系列ごとに異なるグラフ種別を設定することが可能です。組み合わせることのできるグラフの種類は以下のとおりです。- 縦棒: プレーン、積層、積層(%)
- エリア: プレーン、積層、積層(%)
- 折れ線: プレーン、平滑線
具体的な作成方法については、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- サンプルとチュートリアル
- チュートリアル
- ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
- グラフ
- 複合グラフ
関連情報
旧文書番号
39803