作成日: 2013/08/20 最終更新日: 2013/08/20
文書種別
制限事項
詳細
フォームの左側および下にC1CommandDocを配置し、それぞれに複数のタブページを持つC1DockingTabを貼り付けます。その中のタブページをフォームの空いた場所(上部)にドッキングすると、次のような不正な動作をします。
(A) C1CommandDocのDockingStyle=Defaultの場合
i. フォームに配置した他のコントロール(例:Button1)がタブページの下部に移動せず、タブページの陰に隠れてしまいます。
ii. 「自動的に隠す」をクリックすると、「タブページのツールバー」がButton1の上部に移動せず、Button1に重なって表示されます。
(B) C1CommandDocのDockingStyle=VS2010の場合
i. フォームの空いた場所(上部)にドッキングすることがことができず、左側にあるC1DockingTabの上方まで広がって貼りつきます。
ii. 「自動的に隠す」をクリックすると、「タブページのツールバー」がButton1の上部に移動せず、Button1に重なって表示されます。
(A) C1CommandDocのDockingStyle=Defaultの場合
i. フォームに配置した他のコントロール(例:Button1)がタブページの下部に移動せず、タブページの陰に隠れてしまいます。
ii. 「自動的に隠す」をクリックすると、「タブページのツールバー」がButton1の上部に移動せず、Button1に重なって表示されます。
(B) C1CommandDocのDockingStyle=VS2010の場合
i. フォームの空いた場所(上部)にドッキングすることがことができず、左側にあるC1DockingTabの上方まで広がって貼りつきます。
ii. 「自動的に隠す」をクリックすると、「タブページのツールバー」がButton1の上部に移動せず、Button1に重なって表示されます。
回避方法
これらはすべて、製品の仕様に基づく動作となります。
タブページをフォームの上部にドラッグしてドッキングする際には動的にC1CommandDocが作成されますが、このC1CommandDocのZオーダーが常に「最前面」になるため、フォーム上のボタンなどに重なって表示されます。
また、(B)-i のケース(タブページがC1DockingTabの上方まで広がる)についても、DockingStyleをVS2010に設定したことによりドッキングの動作がVisual Studio 2010と同様になるためで、期待された動作となります。
なお、タブページがボタンと重なる現象を回避するには、あらかじめフォームの上部に(ダミーの)C1CommandDocを配置します。またボタンを直接フォームに貼り付けるのではなく、DockプロパティをFillに設定したPanelを配置し、その上に貼り付けます。これにより各コントロールのZオーダーが同じになるため、重ならずに表示することが可能になります。
タブページをフォームの上部にドラッグしてドッキングする際には動的にC1CommandDocが作成されますが、このC1CommandDocのZオーダーが常に「最前面」になるため、フォーム上のボタンなどに重なって表示されます。
また、(B)-i のケース(タブページがC1DockingTabの上方まで広がる)についても、DockingStyleをVS2010に設定したことによりドッキングの動作がVisual Studio 2010と同様になるためで、期待された動作となります。
なお、タブページがボタンと重なる現象を回避するには、あらかじめフォームの上部に(ダミーの)C1CommandDocを配置します。またボタンを直接フォームに貼り付けるのではなく、DockプロパティをFillに設定したPanelを配置し、その上に貼り付けます。これにより各コントロールのZオーダーが同じになるため、重ならずに表示することが可能になります。
旧文書番号
80432