作成日: 2016/03/24 最終更新日: 2021/06/02
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FlexGridのautoSizeRowsメソッドを引数なしで使用する場合、全ての行に対して処理されるため、時間を要します。
autoSizeRowsメソッド実行時のパフォーマンスを改善する3つの方法を紹介します。
autoSizeRowsメソッド実行時のパフォーマンスを改善する3つの方法を紹介します。
①quickAutoSizeの機能を有効にする
バージョン「5.20182.524」において下記の不具合に対応するために、formatItemイベントやitemFormatter関数が指定されている場合はquickAutoSizeの機能がデフォルトで無効になるように仕様変更が行われました。
そのため、「5.20182.524」以降のバージョンでautoSizeRowsメソッド実行後の描画パフォーマンスを向上させるには、quickAutoSizeプロパティをtrueに設定することもご検討ください。
FlexGrid.quickAutoSize = true;
ただし、quickAutoSizeプロパティをtrueに設定した場合は、上記のナレッジベースの不具合が発生しますため、その点はあらかじめご留意ください。
②セルテンプレートを使用しない
セルテンプレートを使用した場合、autoSizeRowsメソッド実行時の処理に時間を要するため、セルテンプレートを使用しないことが、パフォーマンス改善には有効な方法となります。
③ページングを有効にする
CollectionViewのpageSizeプロパティを使用し、1ページに表示する行数を制限することで、パフォーマンスを改善することができます。
セルテンプレート使用、セルテンプレート未使用、ページングあり(セルテンプレート使用)で、autoSizeRowsメソッドの所要時間を比較した場合、下記サンプルのような結果となります。
サンプル
関連情報
旧文書番号
81600