作成日: 2018/05/30 最終更新日: 2018/05/30
文書種別
使用方法
詳細
レポートの外部からレポートに値を渡したい場合、以下のような方法が考えられます。
- レポート外のイベントからレポート内のフィールドを操作する方法
レポートのFieldsプロパティからフィールドを取得し、適切な型にキャストすることで、レポート外のイベントからレポート内のコントロールに直接アクセスすることが可能です。
◎サンプルコード(VB)
Dim field1 As C1.WPF.FlexReport.TextField
field1 = CType(C1FlexReport1.Fields("フィールド名"), C1.WPF.FlexReport.TextField)
field1.Text = "文字列"
◎サンプルコード(C#)
C1.WPF.FlexReport.TextField field1;
field1 = (C1.WPF.FlexReport.TextField)c1FlexReport1.Fields["フィールド名"];
field1.Text = "文字列";
- パラメータを使用する方法
レポート内にパラメータを定義し、それを経由して値を渡す方法です。具体的には、以下のような手順になります。
- C1FlexReport デザイナでレポートにパラメータを追加します。
[データ]タブを開き、[パラメータ]ノード上で右クリックし、「パラメータの追加」を選択します。

◆パラメータの定義例
※Hiddenプロパティ(パラメータをユーザーに非表示にするか否かを決定するプロパティ)は、必ず"True"に設定してください。プロパティ 設定例 (Name) Parameter0 DataType String Hidden True(※)
その他のプロパティについては、製品ヘルプの「パラメータの追加」をご確認ください。
- パラメータを表示するフィールドをレポートに配置します。
配置したフィールドのTextプロパティを以下のように設定することで、パラメータに渡された値を表示することができます。
=Parameter0.DisplayText
- レポートを呼び出すコード側で、レポートのパラメータに渡したい値を設定します。
◎サンプルコード(VB)
C1FlexReport1.Parameters("Parameter0").Value = "文字列"
◎サンプルコード(C#)
c1FlexReport1.Parameters["Parameter0"].Value = "文字列";
- C1FlexReport デザイナでレポートにパラメータを追加します。
関連情報
旧文書番号
82789