作成日: 2020/04/15 最終更新日: 2020/04/15
文書種別
使用方法
詳細
以下のように、該当レコードまでの累積値(累計)を表示する方法は、レポートの形式によって異なります。
出力したい値に応じてTextBoxコントロールの各プロパティを以下のように設定してください。
◆レポート全体の累積値を出力する場合
◆グループ単位の累積値を出力する場合
これらのコントロールを使用して、累積値を出力する場合には、RunningValue関数を使用します。
たとえば、Tableコントロールに累積値を表示する場合、表示したい列のTextBoxのValueプロパティに以下のように設定してください。
グループを使用している時に、そのグループ内だけの累積値を取得したい場合は、以下のようにRunningValue関数の第3引数にグループ名を設定してください。
RunningValue関数については、製品ヘルプの以下のトピックもあわせてご覧ください。
ActiveReports ユーザーガイド
- 概念
- ページレポートの概念
- 式
- 共通の関数
| データ | 累積値 |
|---|---|
| 10 | 10 |
| 20 | 30 |
| 30 | 60 |
| 40 | 100 |
| 50 | 150 |
セクションレポートの場合
TextBoxコントロールの集計機能(Summary***プロパティ)を Detailセクション上に配置することで、その行(レコード)までの累積値を出力できます。出力したい値に応じてTextBoxコントロールの各プロパティを以下のように設定してください。
◆レポート全体の累積値を出力する場合
| DataField | = (対象のフィールド名) |
| SummaryFunc | = Sum |
| SummaryGroup | = (空白) |
| SummaryRunning | = Group または All |
| SummaryType | = GrandTotal |
◆グループ単位の累積値を出力する場合
| DataField | = (対象のフィールド名) |
| SummaryFunc | = Sum |
| SummaryGroup | = (対象グループのグループヘッダ名) |
| SummaryRunning | = Group または All |
| SummaryType | = SubTotal |
ページレポートの場合
ページレポートの場合、表形式でデータを出力する場合、主にTableやTableコントロールを使用します。これらのコントロールを使用して、累積値を出力する場合には、RunningValue関数を使用します。
たとえば、Tableコントロールに累積値を表示する場合、表示したい列のTextBoxのValueプロパティに以下のように設定してください。
=RunningValue(Fields!(対象のフィールド名).Value, Sum)
グループを使用している時に、そのグループ内だけの累積値を取得したい場合は、以下のようにRunningValue関数の第3引数にグループ名を設定してください。
=RunningValue(Fields!(対象のフィールド名).Value, Sum, (グループ名))
RunningValue関数については、製品ヘルプの以下のトピックもあわせてご覧ください。
ActiveReports ユーザーガイド
- 概念
- ページレポートの概念
- 式
- 共通の関数
関連情報
旧文書番号
85359