作成日: 2021/01/21 最終更新日: 2021/01/21
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使用方法
詳細
MS Excel上の設定では、時間の書式は"h:mm"のように設定されますが、.NETのカスタム日時形式文字列では"h"(12時間形式)と"H"(24時間形式)が区別されます。
"h:mm"と設定されているExcelファイルをFlexSheetで読み込んだ際、24時間形式で表示するには、下記のようにOnClientRemoteLoadedイベントを使用し、該当するセル範囲(CellRange)に対してフォーマット"H:mm"を明示的に設定してください。
◎サンプルコード(View)
"h:mm"と設定されているExcelファイルをFlexSheetで読み込んだ際、24時間形式で表示するには、下記のようにOnClientRemoteLoadedイベントを使用し、該当するセル範囲(CellRange)に対してフォーマット"H:mm"を明示的に設定してください。
◎サンプルコード(View)
<script type="text/javascript">
function LoadedXL(s,e){
s.applyCellsStyle({ format: "yyyy/MM/dd H:mm:ss" }, [new wijmo.grid.CellRange(1, 1)]);
}
</script>
@(Html.C1().FlexSheet().Id("flexSheet")
・・・
.RemoteLoad(Url.Action("RemoteLoadXlsx","Home"))
.OnClientRemoteLoaded("LoadedXL")
)
function LoadedXL(s,e){
s.applyCellsStyle({ format: "yyyy/MM/dd H:mm:ss" }, [new wijmo.grid.CellRange(1, 1)]);
}
</script>
@(Html.C1().FlexSheet().Id("flexSheet")
・・・
.RemoteLoad(Url.Action("RemoteLoadXlsx","Home"))
.OnClientRemoteLoaded("LoadedXL")
)
旧文書番号
86343