作成日: 2017/08/30 最終更新日: 2021/05/14
文書種別
使用方法
詳細
注意事項「JPAddress 辞書更新サービス」は、辞書ファイルの提供、および新規／継続のご利用お申込みを終了させていただきます。詳細は「JPAddress 辞書更新サービスの終了について」の案内をご確認ください。
辞書ファイルの更新については、上記案内の代替手段の利用をご検討くださいますようお願いいたします。
JPAddress の辞書ファイルはデフォルトで『[%CommonApplicationData%]¥GrapeCity¥JPAddressフォルダ』の位置にインストールされ、JPAddress の各機能はこの位置にある辞書ファイルを参照します。
※デフォルトの[%CommonApplicationData%]フォルダは、以下のとおりです。（Cドライブがシステムドライブの場合）
- C:¥ProgramData¥GrapeCity¥JPAddress
プロジェクトの Web.config ファイルに以下のような構成セクションを追加し、辞書ファイルの位置を指定します。
[Web.config]
<configuration>
<appSettings>
<add key="JPAddressDataFileDirectory" value="~/Bin/Data" />
</appSettings>
</configuration>
<appSettings>
<add key="JPAddressDataFileDirectory" value="~/Bin/Data" />
</appSettings>
</configuration>
- key
"JPAddressDataFileDirectory"を設定します。 - value
辞書ファイルの位置を指定します。
任意の場所に辞書ファイルの位置を設定した場合は、自動更新やロールバックといった処理は設定された辞書ファイルの位置を基準にして実行されます。
関連情報
旧文書番号
41301