JPAddress の自動更新処理が失敗する場合には、以下のことをお確かめください。

１．認証IDは正しいですか。
認証IDは「JPAddress 辞書更新サービス」をお申し込みいただくことで発行される、英数字30桁の番号です。
認証IDはサービスお申し込み後に郵送される通知書に記載されています。

辞書更新テストサービスをご利用の場合は、認証IDの代わりに製品のプロダクトキーを使用します。
プロダクトキーはハイフンを除いた24桁の番号です。

２．辞書更新サービスの有効期限が切れてはいませんか。
「JPAddress 辞書更新サービス」の有効期限は、お申し込み成立月の翌月１日から１年間です。

辞書更新テストサービスをご利用の場合は、サービスサーバーへ初めてアクセスした日から90日間です。90日を超えると、そのプロダクトキーで自動更新を行うことができなくなります。

辞書更新サービスやテストサービスの有効期限は、辞書ファイルダウンロードページにログインすることで確認できます。

辞書ファイルダウンロードページ： https://www.grapecity.com/tools/sys/dl/jpaddress/

３．辞書更新テストサービスをご利用の場合、1日のアクセス数が100回を超えていませんか。
辞書更新テストサービスは、1日あたりのサービスサーバーへのアクセス回数の上限を100と定めています。この回数を超えると、自動更新を行うことはできません。翌日以降でお試しください。

４．辞書ファイルの配置先フォルダのアクセス権は適切ですか。

• Webアプリケーションで自動更新機能を利用するには、IISでの辞書ファイルの配置フォルダに対するアクセス権限を設定する必要があります。辞書ファイルの更新のために、書き込みの権限を与えてください。