作成日: 2013/11/06 最終更新日: 2013/11/06
文書種別
技術情報
詳細
ComponentOne Studio for WinFormsに収録されている帳票コンポーネントは「Reports for WinFoms」になります。ActiveReports for .NETとは異なる帳票コンポーネントです。
ComponentOne Studio for WinFormsは、グリッド、チャート、スケジューラなど、複数のWindowsフォーム用のコンポーネントが収録されているスイート製品で、Reports for WinFomsはその中の1つのコンポーネントです。一方、ActiveReports for .NETは帳票アプリケーションの開発を支援する機能に特化した製品で、ComponentOne Studio for WinFormsとは別の製品になります。
Reports for WinFomsとActiveReports for .NETの違いは以下のとおりです。
プラットフォーム
ComponentOne Studio for WinForms
Windowsフォーム用の帳票コンポーネントが収録されています。ASP.NET、WPF向けの帳票コンポーネントは、それぞれ、ComponentOne Studio for ASP.NET Wijmo、ComponentOne Studio for WPFに収録されています。また、ComponentOne Studio Enterpriseには、すべてのコンポーネントが収録されています。
ActiveReports for .NET
Windowsフォーム、ASP.NET、WPFの3つのプラットフォームをサポートしています。
プレビュー/印刷
どちらの製品も専用ビューアが付属し、サムネイルやブックマークの表示など基本的なプレビュー/印刷機能を備えています。最大の違いは、ActiveReports for .NETが専用ビューアでのみ表示可能であるのに対して、ComponentOne Studio for WinFormsは専用ビューアに加えて.NET Framework標準のビューアでも表示可能であることです。
帳票デザイナ
どちらの製品も、帳票デザイナを使って視覚的に帳票レイアウトを作成できます。ActiveReportsのデザイナは、Visual StudioのIDE(統合開発環境)に組み込まれて動作し、帳票デザインとプログラムの両方を作成、管理できます。ComponentOne Studio for WinFormsのデザイナは独立したアプリケーションであり、データソースクエリやグループ書式/データ並べ替えの設定画面を利用可能です。
ComponentOne Studio for WinForms
帳票コントロール
どちらの製品もデザイナ上に帳票コントロールを貼り付けてレポートレイアウトを定義します。それらの帳票コントロールは、プロパティ設定のみでデータベースとの連携が可能です。製品によって、提供するコントロールやコントロール自身が持つ機能に若干の違いがあります。詳細については、ComponentOne Studio for WinFormsの製品情報ページ、またはActiveReports for .NETの製品情報ページをご覧ください。
帳票エンジン
どちらの製品も、プロパティの設定だけで空行を出力したり、背景に透かし画像をいれたり、段組レイアウトの帳票を作成できます。また、ユーザーの入力したデータに従ってデータを抽出しレポートに表示させるなどの便利な機能を装備しています。
ComponentOne Studio for WinForms
エクスポート
どちらの製品もPDF、HTML、Excel、RTF、TIFF、TEXTといった主要な形式へのエクスポートに対応していますが、それらの形式に設定可能な項目などに違いがあります。
ComponentOne Studio for WinForms
パフォーマンス
同一の環境条件で同じようなレイアウトのレポートを生成し表示したとき、直接描画によりレポートを生成した場合はそれほど違いがありませんが、データベース接続してレポートを生成した場合やPDFファイル生成ではActiveReportsの方が速い結果が確認されています。ただし、実際のアプリケーションでは、マシン環境、データベースの構造、処理内容などに依存するため、トライアル版を使用するなどして実際にテストを実施する必要があります。
その他
各製品の機能の詳細については、以下の製品情報ページをご覧ください。
ComponentOne Studio for WinFormsは、グリッド、チャート、スケジューラなど、複数のWindowsフォーム用のコンポーネントが収録されているスイート製品で、Reports for WinFomsはその中の1つのコンポーネントです。一方、ActiveReports for .NETは帳票アプリケーションの開発を支援する機能に特化した製品で、ComponentOne Studio for WinFormsとは別の製品になります。
Reports for WinFomsとActiveReports for .NETの違いは以下のとおりです。
プラットフォーム
ComponentOne Studio for WinForms
Windowsフォーム用の帳票コンポーネントが収録されています。ASP.NET、WPF向けの帳票コンポーネントは、それぞれ、ComponentOne Studio for ASP.NET Wijmo、ComponentOne Studio for WPFに収録されています。また、ComponentOne Studio Enterpriseには、すべてのコンポーネントが収録されています。
ActiveReports for .NET
Windowsフォーム、ASP.NET、WPFの3つのプラットフォームをサポートしています。
プレビュー/印刷
どちらの製品も専用ビューアが付属し、サムネイルやブックマークの表示など基本的なプレビュー/印刷機能を備えています。最大の違いは、ActiveReports for .NETが専用ビューアでのみ表示可能であるのに対して、ComponentOne Studio for WinFormsは専用ビューアに加えて.NET Framework標準のビューアでも表示可能であることです。
帳票デザイナ
どちらの製品も、帳票デザイナを使って視覚的に帳票レイアウトを作成できます。ActiveReportsのデザイナは、Visual StudioのIDE(統合開発環境)に組み込まれて動作し、帳票デザインとプログラムの両方を作成、管理できます。ComponentOne Studio for WinFormsのデザイナは独立したアプリケーションであり、データソースクエリやグループ書式/データ並べ替えの設定画面を利用可能です。
ComponentOne Studio for WinForms
- 単体のデザイナ
- Visual Studioを使用しなくても帳票をデザインできる(Visual StudioのIDEからも呼び出し可能)
- 配布可能
- デザイナ上でプレビューや印刷、ファイル出力を行うことができる
- テーブル一覧やSQLビルダでデータソースクエリを指定できる
- グループ設定画面でグループ書式や並び替えを設定可能
- ラベル形式一覧からラベルのサイズやカラム数を選択できる
- Visual StudioのIDE(統合開発環境)に統合されたデザイナ
- Visual Studio IDEに統合されて動作する
- 帳票デザイン、コーディング、デバッグは全てVisual Studio上で行う
- デザイナ上でレポートのプレビューや印刷ができる
- エンドユーザーデザイナ(Professionalのみ)
- デザイナコントロールを使って作成したデザイナアプリケーション(サンプルプロジェクトが付属)
- 配布可能
- 任意にカスタマイズできる
帳票コントロール
どちらの製品もデザイナ上に帳票コントロールを貼り付けてレポートレイアウトを定義します。それらの帳票コントロールは、プロパティ設定のみでデータベースとの連携が可能です。製品によって、提供するコントロールやコントロール自身が持つ機能に若干の違いがあります。詳細については、ComponentOne Studio for WinFormsの製品情報ページ、またはActiveReports for .NETの製品情報ページをご覧ください。
帳票エンジン
どちらの製品も、プロパティの設定だけで空行を出力したり、背景に透かし画像をいれたり、段組レイアウトの帳票を作成できます。また、ユーザーの入力したデータに従ってデータを抽出しレポートに表示させるなどの便利な機能を装備しています。
ComponentOne Studio for WinForms
- 重複値の非表示処理をプロパティ設定だけで行いたい
- プロパティ設定だけでグループ名からブックマークを生成したい
- MS Access で定義したVBScript を継続して利用したい
- オーバーレイ描画により帳票の上に重ねて文字列や画像などを出力したい
- ページの追加/コピー/削除を行いたい
- ディスクキャッシュ機能を使って大容量のメモリを使用する帳票のパフォーマンスを向上したい
- 他のレポートを継承したレポートを作成したい
エクスポート
どちらの製品もPDF、HTML、Excel、RTF、TIFF、TEXTといった主要な形式へのエクスポートに対応していますが、それらの形式に設定可能な項目などに違いがあります。
ComponentOne Studio for WinForms
- Open XML Excelファイルを出力したい
- PDFファイルにファイル方式の外字を出力したい
- 既存のExcelファイルにシートを挿入したい
- HTMLファイルでグループの折りたたみ/展開を行いたい
- PDFファイルにファイル方式やリンク方式の外字を出力したい(Professionalのみ)
- PDFファイルに電子署名やタイムスタンプを設定したい(Professionalのみ)
- PDFファイルで128bit-RC4暗号化などのセキュリティ機能を設定したい
- ディザリングを使ったTIFF画像を作成したい
パフォーマンス
同一の環境条件で同じようなレイアウトのレポートを生成し表示したとき、直接描画によりレポートを生成した場合はそれほど違いがありませんが、データベース接続してレポートを生成した場合やPDFファイル生成ではActiveReportsの方が速い結果が確認されています。ただし、実際のアプリケーションでは、マシン環境、データベースの構造、処理内容などに依存するため、トライアル版を使用するなどして実際にテストを実施する必要があります。
その他
各製品の機能の詳細については、以下の製品情報ページをご覧ください。
旧文書番号
80545