作成日: 2017/03/09 最終更新日: 2017/03/09
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Visual Studio 2017 RTM 環境でComponentOneを利用する場合、下記の点にご留意ください。
- Visual Studio 2017 RTM対応版、Version:2016J v3 (2017/03/08)以降の製品インストーラをご利用ください。
- 下記ワークロードが選択されたVisual Studio 2017 RTM環境での動作を確認しております。そのため、ご利用にあたっては、こちらの組み合わせによる環境構築をお勧めいたします。
- ユニバーサル Windows プラットフォーム開発
- .NET デスクトップ開発
- ASP.NET と Web 開発
- .NET Core クロスプラットフォームの開発 - Visual Studio 2017では、下記プロジェクトがサポートされなくなりました。
そのため、ComponentOne Studio for Silverlight、ComponentOne Studio for WinRT XAMLの各エディションについては、Visual Studio 2017のみの環境で利用することができません。
- Silverlight
- Windows Store 8.0/8.1 および Windows Phone 8.0/8.1
詳しくは、下記Microsoft社の情報をご参照ください。
≫ Visual Studio 2017の対象プラットフォームと互換性
- Visual Studio 2017のみがインストールされている環境において、ComponentOne Studio for UWPを使用したUniversalアプリを開発する場合は「Windows SDK 10.0.10586.212」が別途必要となります。このバージョンのSDKがインストールされていない場合、ツールボックス一覧にComponentOne Studio for UWPのコントロールが表示されません。
旧文書番号
82052