作成日: 2019/08/02 最終更新日: 2019/08/02
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アプリケーションの配布先環境で、コントロールのUIやエラーメッセージが、英語で表示される場合があります。
この現象は、製品のサテライトアセンブリファイル(*.resource.dll)が、アプリケーションから正しく参照できていないために発生しています。
サテライトアセンブリファイルには、ユーザインタフェース部分の日本語リソースが含まれています。本ファイルは、本体アセンブリを配置したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、その中に配置する必要があります。
アプリケーションとアセンブリDLLファイルの配置例
<作成したアプリケーション>.exe
GrapeCity.Framework.PlusPak.v24.dll
GrapeCity.Win.PlusPak.v100.dll
¥ja¥GrapeCity.Framework.PlusPak.v24.resources.dll
¥ja¥GrapeCity.Win.PlusPak.v100.resources.dll
サテライトアセンブリファイルは、製品インストールフォルダ下の「bin¥<製品のバージョン>¥ja」フォルダにインストールされています。本ファイルを配布先環境の適切な場所に配置してください。
詳細については、製品ヘルプの下記項目を参照してください。
[PowerTools PlusPak for Windows Forms 10.0J]
- [PlusPakの使い方]
- [アプリケーションの配布]
- [ランタイムファイルの配布について]
- [ランタイムファイルの配布方法]
この現象は、製品のサテライトアセンブリファイル(*.resource.dll)が、アプリケーションから正しく参照できていないために発生しています。
サテライトアセンブリファイルには、ユーザインタフェース部分の日本語リソースが含まれています。本ファイルは、本体アセンブリを配置したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、その中に配置する必要があります。
アプリケーションとアセンブリDLLファイルの配置例
<作成したアプリケーション>.exe
GrapeCity.Framework.PlusPak.v24.dll
GrapeCity.Win.PlusPak.v100.dll
¥ja¥GrapeCity.Framework.PlusPak.v24.resources.dll
¥ja¥GrapeCity.Win.PlusPak.v100.resources.dll
サテライトアセンブリファイルは、製品インストールフォルダ下の「bin¥<製品のバージョン>¥ja」フォルダにインストールされています。本ファイルを配布先環境の適切な場所に配置してください。
詳細については、製品ヘルプの下記項目を参照してください。
[PowerTools PlusPak for Windows Forms 10.0J]
- [PlusPakの使い方]
- [アプリケーションの配布]
- [ランタイムファイルの配布について]
- [ランタイムファイルの配布方法]
旧文書番号
84348