作成日: 2020/08/24 最終更新日: 2020/08/24
文書種別
使用方法
詳細
ユーザー操作(マウス操作で行/列ヘッダの境界をダブルクリック)による行/列の幅や高さを自動調整を許可するには、AutoFitModeプロパティを設定します。下記コードのような設定が可能です。
◎サンプルコード(VB)
コードで行/列の幅や高さを自動調整するには、AutoFitメソッドを使用します。
◎サンプルコード(VB)
以上の機能はSPREAD for WPF 3.0JのSP1以降のバージョンで使用できます。
◎サンプルコード(VB)
'自動調整を行に対してのみ有効にします。 GcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.Row '自動調整を列に対してのみ有効にします。 GcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.Column '自動調整をすべての行列に対して無効にします。 GcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.None '自動調整をすべての行列に対して有効にします。(デフォルト値) GcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.All◎サンプルコード(C#)
//自動調整を行に対してのみ有効にします。 gcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.Row; //自動調整を列に対してのみ有効にします。 gcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.Column; //自動調整をすべての行列に対して無効にします。 gcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.None; //自動調整をすべての行列に対して有効にします。(デフォルト値) gcSpreadSheet1.AutoFitMode = GrapeCity.Wpf.SpreadSheet.AutoFitMode.All;
コードで行/列の幅や高さを自動調整するには、AutoFitメソッドを使用します。
◎サンプルコード(VB)
'列B、Cを自動調整します。 GcSpreadSheet1.Workbook.ActiveSheet.Columns("B:C").AutoFit() '2行目を自動調整します。 GcSpreadSheet1.Workbook.ActiveSheet.Rows(1).AutoFit()◎サンプルコード(C#)
//列B、Cを自動調整します。 gcSpreadSheet1.Workbook.ActiveSheet.Columns["B:C"].AutoFit(); //2行目を自動調整します。 gcSpreadSheet1.Workbook.ActiveSheet.Rows[1].AutoFit();
以上の機能はSPREAD for WPF 3.0JのSP1以降のバージョンで使用できます。
旧文書番号
85918