作成日: 2020/09/15 最終更新日: 2020/09/15
文書種別
使用方法
詳細
GcSpreadSheetコントロールでは、デフォルトの状態で、最近行った100回の操作をアンドゥ/リドゥする(元に戻す/やり直す)機能が使用できます。
アンドゥ/リドゥはそれぞれ以下のキーに割り当てられています。
◎サンプルコード(VB)
また、アンドゥ/リドゥが可能な操作の回数は、CommandManagerクラスのLimitプロパティを使用して変更することができます。このプロパティを「0」に設定して、アンドゥ/リドゥ機能を無効にすることも可能です。
◎サンプルコード(VB)
アンドゥ/リドゥ機能の詳細は、製品ヘルプをご参照ください。
アンドゥ/リドゥはそれぞれ以下のキーに割り当てられています。
- [Ctrl] + [Z](アンドゥ)
- [Ctrl] + [Y](リドゥ)
◎サンプルコード(VB)
Private Sub button1_Click(sender As Object, e As RoutedEventArgs) Handles button1.Click 'アンドゥ GcSpreadSheet1.Workbook.WorkbookSet.CommandManager.Undo() End Sub Private Sub button2_Click(sender As Object, e As RoutedEventArgs) Handles button2.Click 'リドゥ gcSpreadSheet1.Workbook.WorkbookSet.CommandManager.Redo() End Sub◎サンプルコード(C#)
private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { //アンドゥ gcSpreadSheet1.Workbook.WorkbookSet.CommandManager.Undo(); } private void button2_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { //リドゥ gcSpreadSheet1.Workbook.WorkbookSet.CommandManager.Redo(); }
また、アンドゥ/リドゥが可能な操作の回数は、CommandManagerクラスのLimitプロパティを使用して変更することができます。このプロパティを「0」に設定して、アンドゥ/リドゥ機能を無効にすることも可能です。
◎サンプルコード(VB)
'アンドゥ/リドゥ機能を無効にします。 GcSpreadSheet1.Workbook.WorkbookSet.CommandManager.Limit = 0◎サンプルコード(C#)
//アンドゥ/リドゥ機能を無効にします。 gcSpreadSheet1.Workbook.WorkbookSet.CommandManager.Limit = 0;
アンドゥ/リドゥ機能の詳細は、製品ヘルプをご参照ください。
旧文書番号
86005