作成日: 2022/03/14 最終更新日: 2022/03/30
文書種別
使用方法
詳細
JPAddressの辞書ファイルはデフォルトで『[%CommonApplicationData%]¥GrapeCity¥JPAddressフォルダ』の位置にインストールされ、JPAddress の各機能はこの位置にある辞書ファイルを参照します。
※デフォルトの[%CommonApplicationData%]フォルダは、以下のとおりです。(Cドライブがシステムドライブの場合)
プロジェクトの App.config ファイルに以下のような構成セクションを追加し、辞書ファイルの位置を指定します。
[App.config]
また、デスクトップアプリケーションの場合、EXEファイルと同じフォルダに辞書ファイルを配置することができます。この場合は、App.configへの設定は不要です。
任意の場所に辞書ファイルの位置を設定した場合は、自動更新やロールバックといった処理は設定された辞書ファイルの位置を基準にして実行されます。
詳細については、以下の製品ヘルプをご参照ください。
[GrapeCity JPAddress for Windows Forms 3.0J]
- [JPAddress の使い方]
- [住所検索ライブラリ]
- [辞書ファイルについて]
※デフォルトの[%CommonApplicationData%]フォルダは、以下のとおりです。(Cドライブがシステムドライブの場合)
- C:¥ProgramData¥GrapeCity¥JPAddress
プロジェクトの App.config ファイルに以下のような構成セクションを追加し、辞書ファイルの位置を指定します。
[App.config]
<configuration>
<appSettings>
<add key="JPAddressDataFileDirectory" value="./Data" />
</appSettings>
</configuration>
<appSettings>
<add key="JPAddressDataFileDirectory" value="./Data" />
</appSettings>
</configuration>
- key
"JPAddressDataFileDirectory"を設定します。 - value
辞書ファイルの位置を指定します。
また、デスクトップアプリケーションの場合、EXEファイルと同じフォルダに辞書ファイルを配置することができます。この場合は、App.configへの設定は不要です。
任意の場所に辞書ファイルの位置を設定した場合は、自動更新やロールバックといった処理は設定された辞書ファイルの位置を基準にして実行されます。
詳細については、以下の製品ヘルプをご参照ください。
[GrapeCity JPAddress for Windows Forms 3.0J]
- [JPAddress の使い方]
- [住所検索ライブラリ]
- [辞書ファイルについて]