作成日: 2022/04/20 最終更新日: 2025/04/09
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技術情報
詳細
同じバージョンであっても、サービスパックの適用状況によってアセンブリバージョンは異なります。
16.0J 初版 | 16.0.0.0 |
16.0J 初版 hotfix1 | 16.0.1.0 |
16.0J SP1 | 16.1.0.0 |
16.0J SP1 hotfix1 | 16.1.1.0 |
16.0J SP2 | 16.2.0.0 |
16.0J SP2 hotfix1 | 16.2.1.0 |
16.0J SP3 | 16.3.5.0 |
16.0J SP4 | 16.4.2.0 |
以前のアセンブリバージョンを使用して作成したプロジェクトを、サービスパックを適用した環境(アセンブリバージョンが異なる環境)で編集・実行するためには、ActiveReports 16.0J ファイルコンバータを使用して移行する必要があります。
移行作業の詳細については、製品ヘルプの「ActiveReportsファイルコンバータ」をご覧ください。
また、移行したアプリケーションを実行環境に再配布する場合には、ActiveReportsのアセンブリファイル(dll)等もあわせて適切なバージョンのファイルに更新する必要があります。
配布するファイルや配布場所等については、以下のナレッジをご覧ください。
アプリケーションを実行環境に配布する際、ActiveReportsのコンポーネントはどこに配置すればよいか?
ActiveReports for .NETを使用して作成した アプリケーションを実行環境に配布する際の作業内容・注意事項について