作成日: 2022/04/20 最終更新日: 2022/09/01
文書種別
使用方法
詳細
複数のデータソース(データセット)への対応状況は、レポート形式によって異なります。
ページレポートの場合
複数データソース/データセットを定義することが可能であり、それぞれのデータを異なるデータ領域(Table/List/Tablixなど)に関連付けることが可能です。
具体的には、以下の使用方法はページレポートでも正しい結果を得ることができます。
- データ領域を複数配置して、それぞれ異なるデータセットを関連付ける
- データ領域をネスト(入れ子)して配置する
- サブレポートを複数配置する
- Chartコントロールを複数配置して、それぞれ異なるデータセットを関連付ける
- Lookup/LookupSet関数を使用して、別のデータセットから値を取得する
ただし、ページレポートはレポートそのものにデータセットを関連付けることで改ページを制御しています。
※レポートに関連付けるデータセットはFixedLayout.DataSetNameプロパティで変更できます。
そのため、レポートに関連付けたものとは異なるデータセットをページレポート上に出力すると、正しい結果が得られない場合があります。
以下の使用方法で発生する問題については、製品の制限事項とさせていただいております。
あらかじめご了承ください。
- Mapコントロールに複数のレイヤーを追加して、それぞれ異なるデータセットを関連付ける
上記の使用方法に該当する場合は、RDLレポートでの作成をご検討ください。
RDLレポートの場合
複数データソース/データセットを定義することが可能であり、それぞれのデータを異なるデータ領域(Table/List/Tablixなど)に関連付けることが可能です。
また、SubReportコントロールを使用することで、異なるデータソースを持つ別のレポートをサブレポートとして埋め込むことも可能です。
RDLレポートで複数のデータソースを使用する方法やSubReportコントロールを使用する方法については、以下の技術情報や製品ヘルプをご覧ください。
CodeZine|5分でわかるActiveReports帳票|RDLレポート
※ 旧バージョンである 9.0J をベースとした記事ですが、現行バージョンでも有効な内容です。
◆製品ヘルプ
セクションレポートの場合
セクションレポートに出力できるデータソースは、基本的に1つのみです。
ただし、SubReportコントロールを使用したり、Pageクラスのメソッドを使用することで、複数のレポートを1つのレポートに合成することが可能です。
それぞれのレポートに異なるデータソースを設定すれば、複数のデータソースを元に1つのレポートを出力することも可能です。
詳細については、こちらのナレッジをご参照ください。