作成日: 2022/04/20 最終更新日: 2022/04/20
文書種別
使用方法
詳細
開発環境について
ActiveReports for .NET 16.0Jは、ActiveReports for .NETの旧バージョンと同一マシンにインストールして共存できます。ただし、同一のVisual Studioプロジェクト内で異なるバージョンのActiveReportsを使用することはできません。
ActiveReports for .NETのレポートデザイナは、Visual Studio .NETのIDE(統合開発環境)に統合されることで使用できるようになります。対応するVisual Studioのバージョンについては製品ヘルプの以下のトピックをご確認ください。
共存について
実行(配布先)環境について
.NET Frameworkには、厳密なアセンブリ識別機構が盛り込まれており、Visual Studioで作成した実行ファイルやアセンブリは、それらが依存するアセンブリを名前とバージョンおよびその他の情報を使って判別します。そのため、異なるバージョンで作成したアプリケーションを、実行環境上において共存させることができます。
コンポーネントの配置方法については、製品ヘルプの以下のトピックを参照してください。
ランタイムファイルの配布について