作成日: 2024/04/10 最終更新日: 2024/04/10
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セクションレポートをXlsExportクラスを使用してExcel形式にエクスポートした時、出力されたExcelファイル上のセルの書式設定は、対応するTextBoxコントロールのOutputFormatプロパティの設定とValueプロパティに設定されているデータの型によって自動的に決定される仕様となっています。
TextBoxコントロールのプロパティ設定/データ型と、出力されるExcelファイル上のセルの書式設定の対応表については、こちらの資料をご覧ください。
なお、上記資料にある通り、Valueプロパティに設定されている値のデータ型が"文字列型"の場合、OutputFormatプロパティの設定にかかわらず、Excelファイル上のセルの書式設定は、常に"文字列"になります。
この動作を回避したい場合は、Valueプロパティに設定されている値のデータ型を適切なデータ型に変換してください。たとえば、以下のようなコードになります。
◆サンプルコード (C#)
private void detail_Format(object sender, EventArgs e)
{
// Valueプロパティに設定されている値のデータ型を変換する。
Double dbl;
if (Double.TryParse((string)this.textBox1.Value, out dbl))
{
this.textBox1.Value=dbl;
}
}
◆サンプルコード (VB.NET)
Private Sub Detail_Format(sender As Object, e As EventArgs) Handles Detail.Format
' Valueプロパティに設定されている値のデータ型を変換する。
Dim dbl As Double
If Double.TryParse(Me.TextBox1.Value, dbl) Then
Me.TextBox1.Value = dbl
End If
End Sub
※以前のバージョンとの動作の相違について
7.0JのSP1(7.1.7470.1)以前のバージョン(1.0J~6.0Jを含む)では、セルの書式設定が上記と異なります。詳細については、こちらの文書をご覧ください。