作成日: 2024/04/10 最終更新日: 2025/12/19
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ActiveReports for .NET 18.0JはDioDocsの英語版であるDS.Documentsに依存しています。DioDocsとDS.Documentsは異なるNuGetパッケージとして公開されていますが、名前空間は共通になっています。
そのため、ActiveReports for .NET 18.0JとDioDocsを同一プロジェクトで使用するときは、ActiveReportsが依存しているDS.Documentsと同じバージョンのDioDocsを使用する必要があります。
バージョンの対応は以下の通りです。
| ActiveReports | DioDocs |
|---|---|
| 18.0J 初版 (18.0.0) | V7J (>= 7.0.0 && < 8.0.0) |
| 18.0J SP1 (18.1.1) | V7J SP2 (>= 7.2.2 && < 8.0.0) |
| 18.0J SP2 (18.2.0) |
※DioDocsのV7Jは以下のNuGetパッケージを提供していますが、ActiveReports for .NET 18.0Jと共存できるのは前者のみです。
- パッケージ名が DioDocs から始まるもの
- パッケージ名が GrapeCity(旧社名)から始まるもの
また、上記の組み合わせであっても、アセンブリバージョンのリダイレクト設定が必要になります。
リダイレクト設定が適切でない場合、以下のようなエラーが発生します。
System.IO.FileLoadException: ファイルまたはアセンブリ 'DS.Documents.Imaging, Version=7.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=d55d733d2bfd5065'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。見つかったアセンブリのマニフェスト定義はアセンブリ参照に一致しません。
リダイレクト設定はNuGetパッケージのインストール時に自動で追加されますが、インストールの順番によっては適切な設定にならない場合があります。
上記のようなエラーが発生する場合は、app.configファイルにリダイレクト設定を追加してください。
設定例
<dependentAssembly>
<assemblyIdentity name="DS.Documents.Imaging" publicKeyToken="d55d733d2bfd5065" culture="neutral" />
<bindingRedirect oldVersion="0.0.0.0-7.0.3.0" newVersion="7.0.3.0" />
</dependentAssembly>
V8J以降のバージョンとは基本的に併用不可となります。
ただし、プロジェクトのターゲットが.NET Frameworkの場合は、一般的な回避方法が存在します。
詳しくは以下をご確認ください。
DS.Documentsに依存する製品を同一プロジェクトで併用できますか?
※制限事項
DioDocsを併用しているプロジェクトでコード形式セクションレポートのデザイナを開くと、前述のエラーが表示されます。

コード形式セクションレポートのデザイナも内部的にDS.Documentsの機能を使用しています。
アセンブリバージョンのリダイレクト設定はアプリケーションの実行時にのみ適用されます。
Visual Studioに組み込まれたデザイナには適用されないため、このエラーを回避することはできません。
本動作は製品の制限事項となります。
お手数ですが、DioDocsのNuGetパッケージをインストールしていないプロジェクトでレポートを編集してください。