作成日: 2025/12/17 最終更新日: 2025/12/17
文書種別
制限事項
詳細
ドロップダウンピッカー(日付時刻ピッカー、月ピッカー、時刻ピッカー)を使用した場合、編集モード中はセルに設定した書式設定が適用されず、独自の仕様に基づいて表示されます。編集モードを終了すると、セルに設定した書式が適用されます。
セルが編集モードの場合、編集エディタ(入力ボックス)では、セルに設定した書式ではなく、Excelと同じ以下のルールで表示します。
- 時刻が0:00:00、かつ、書式に日付が含まれる場合(例: yyyy/MM/dd) → 日付のみ表示
- 日付が1899/12/30、かつ、書式が時刻のみの場合(例: h:mm) → 時刻のみ表示
- 上記以外 → 日付と時刻の両方を表示
[例]
日付時刻ピッカーが設定されたセルの書式を"yyyy/MM/dd"に設定した場合、セルを編集モードにしてからドロップダウンカレンダーの日付を選択すると、編集エディタに時刻が表示される。編集モードを終了すると、設定した書式が適用される。
ドロップダウンカレンダーから日付を選択すると、時刻も含めた日時データがセルに渡されますが、セルが編集モードの場合、上記のルールが適用されるため時刻を含む値がそのまま表示されます。
また、showTimeをfalseに設定しても、セルの値に時刻が含まれる場合は時刻も保持されてしまいます。
回避方法
ドロップダウン日付時刻ピッカーの場合のみ、defaultDateTimeを設定し、時刻を「00:00:00」に固定して、日付のみの表示にすることが可能です。
var now = new Date();
butttonStyle.dropDowns = [
{
type: GC.Spread.Sheets.DropDownType.dateTimePicker,
option: {
showTime: false,
// 回避策
defaultDateTime: new Date(now.getFullYear(), now.getMonth(), now.getDate(), 0, 0, 0)
}
}
];