作成日: 2026/03/25 最終更新日: 2026/03/25
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ページレポート/RDLレポートの描画方法は、バージョン14.0Jにて、GDI/GDI+から弊社独自のDS.Documentsを使用する方法に変更されています。これは .NET への対応に伴う仕様変更です。
セクションレポートも .NET での描画にはDS.Documentsを使用しています。
セクションレポートはCompatibilityModeプロパティで旧来の描画方法に変更できますが、ページレポート/RDLレポートはターゲットフレームワークを問わず、常にDS.Documentsで描画されます。
DS.Documentsによる描画はバージョン12.0J以前の描画と完全には一致しない場合があります。
具体的には以下のような差異が生じます。
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1行に表示できる文字数が異なる
1行に表示できる文字数が旧バージョンとは異なる場合があります。
改行位置が変化したり、末尾の文字が表示されない、などの差異が生じる可能性があります。
差異の発生有無はフォントの種類やサイズなどに依存します。
特に太字を設定している場合は発生する可能性が高いです。 -
文字を表示できるTextBoxの大きさが異なる
DS.Documentsによる描画では、TextBoxに文字の全体が収まる大きさが設定されている必要があります。文字がぎりぎり収まるような大きさが設定されている場合、文字を表示できません。
※この現象は1つのTextBoxに1文字のみ表示している場合に発生します。 -
文字の端が欠けるときの位置が異なる
文字列がTextBoxに収まらない場合、文字の端が欠けた状態で表示されます。
旧来の描画方法ではVerticalAlignの設定によって欠ける位置が変化していましたが、新しい描画方法では常に文字の下端が欠けた状態で表示されます。