成日: 2026/03/26 最終更新日: 2026/03/26
文書種別
不具合
状況
修正済み
想定される影響
攻撃者にこの脆弱性を利用された場合、クライアント側で任意の処理を実行される可能性があります。
脆弱性への対応方法
不具合を修正した最新バージョンを使用する。または後述の回避方法を実装します。
脆弱性の種類
CWE-79: Improper Neutralization of Input During Web Page Generation ('Cross-site Scripting')
脆弱性の基本評価(CVSS v4.0)
【悪用可能性指標】
攻撃元区分(AV):ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC):低
攻撃成立の要件(AT):なし
必要な特権レベル(PR):なし
ユーザ関与レベル(UI):要
影響の想定範囲(S):変更あり
【脆弱なシステムへの影響指標】
機密性への影響(VC):低
完全性への影響(VI):なし
可用性への影響(VA):なし
【後続システムへの影響指標】
機密性への影響(SC):高
完全性への影響(SI):高
可用性への影響(SA):なし
CVSS基本値(深刻度):6.3(Medium/中)
補足
攻撃につながる恐れがあるため、再現手順は公開していません。
回避方法
SpreadJS V19Jで修正済み。
V18.2J以前のバージョンでは、以下のようにSpreadJSのランタイムファイルを読み込む前に、回避策を実装します。
<script>
// 回避策
var nativeOPEN = window.open;
window.open = function () {
arguments[0];
try {
var url = new URL(arguments[0]);
if (url.protocol === "javascript:")
arguments[0] = '';
} catch (e) {
}
nativeOPEN.apply(this, arguments);
}
</script>
<script src="./scripts/gc.spread.sheets.all.18.2.4.min.js"></script>