作成日: 2017/04/19 最終更新日: 2017/04/19
文書種別
制限事項
詳細
ページレポートでは、ページタブとOverflowPlaceHolderコントロールを使用することで、ページ毎に異なるレイアウトを定義することが可能です。
たとえば、以下の画像では「ページ1」にTable、「ページ2」にOverflowPlaceHolderを配置することで、各グループの1ページ目と2ページ目以降で異なるレイアウトが適用されるようにデザインしています。

このようなレポートを9.0J以前の旧バージョンで実行した場合、グループのデータ数が1ページ目に収まる時(OverflowPlaceHolderに出力するデータがない時)は2ページ目が出力されない動作になっていました。

一方、11.0Jでは以下のようにデータが不足したグループにも2ページ目が出力されます。

これは、OverflowPlaceHolderに出力するデータがない場合でも、OverflowPlaceHolder以外のコントロールを出力するように仕様が変更されたためです。
※ページ内にOverflowPlaceHolder以外のコントロールが配置されていない場合は、11.0Jでも旧バージョンと同様にページ自体が出力されません。
たとえば、以下の画像では「ページ1」にTable、「ページ2」にOverflowPlaceHolderを配置することで、各グループの1ページ目と2ページ目以降で異なるレイアウトが適用されるようにデザインしています。

このようなレポートを9.0J以前の旧バージョンで実行した場合、グループのデータ数が1ページ目に収まる時(OverflowPlaceHolderに出力するデータがない時)は2ページ目が出力されない動作になっていました。

一方、11.0Jでは以下のようにデータが不足したグループにも2ページ目が出力されます。

これは、OverflowPlaceHolderに出力するデータがない場合でも、OverflowPlaceHolder以外のコントロールを出力するように仕様が変更されたためです。
※ページ内にOverflowPlaceHolder以外のコントロールが配置されていない場合は、11.0Jでも旧バージョンと同様にページ自体が出力されません。
回避方法
仕様変更に伴い、「ThrowIfPlaceHoldersEmpty」というプロパティが追加されています。
「ThrowIfPlaceHoldersEmpty」は各ページに設定するプロパティであり、これを"True"にすることで、OverflowPlaceHolderに出力するデータがない時はページ自体を出力しないようにできます。
「ThrowIfPlaceHoldersEmpty」はデフォルトでは"False"が設定されているので、旧バージョンと同一の出力を得たい場合は"True"に変更してください。
「ThrowIfPlaceHoldersEmpty」は各ページに設定するプロパティであり、これを"True"にすることで、OverflowPlaceHolderに出力するデータがない時はページ自体を出力しないようにできます。
「ThrowIfPlaceHoldersEmpty」はデフォルトでは"False"が設定されているので、旧バージョンと同一の出力を得たい場合は"True"に変更してください。
旧文書番号
40240