作成日: 2019/10/16 最終更新日: 2019/10/16
文書種別
制限事項
詳細
セルに表示されている値(Itemsプロパティで設定)と内部で保持している値(Valuesプロパティで設定)の両方を設定したコンボボックス型セルの列に条件フィルタを設定した場合、選択したメニューオプションによって、フィルタリングの対象が「セルに表示されている値」になる場合や「内部で保持している値」になる場合が有ります。また、コンボボックス型セルに関わらず選択したメニューオプションによって、フィルタバー上のテキストエディタへの入力値が変化する場合があります。
製品の条件フィルタリングはExcelと同等の次のようなポリシーに基づいて動作します。
(1) メニューオプションで「指定の値に等しい」が選択された場合にはセルに表示されている値(コンボボックス型セルのItemsプロパティで設定)を元にフィルタリングを行い、それ以外の場合には内部で保持している値(コンボボックス型セルのValuesプロパティで設定)を元にフィルタリングを行います。
(2) メニューオプションで「指定の値に等しくない」が選択された場合には、フィルタバー上のテキストエディタへ入力された値は数値に変換(可能な場合のみ)された後にフィルタリングが行われます。例えば、"00"という入力値は"0"に変化します。
例えば、
Items = new string[] { "AAAA", "BBBB", "CCCC", "DDDD", "EEEE" },←表示の値
Values = new string[] { "00", "01", "02", "03", "04" }←内部で保持している値
と設定したコンボボックスのセルに条件フィルタでフィルタリングすると結果は以下のようになります。
1)“AAAA”を入力して「指定の値に等しい」を実行します。
--> "AAAA"が表示されます。ポリシー(1)に基づき表示されている"AAAA"がフィルタリング対象となります。
2)“AAAA”を入力して「指定の値に等しい」以外(例えば「指定の値を含む」)を実行します。
--> 行が表示されません。ポリシー(1)の「それ以外」のケースに該当します。内部で保持している値には"AAAA"が存在しないので行は表示されません。
3)”00”を入力して「指定の値に等しい」を実行します。
--> 行は表示されません。ポリシー(1)で動作しますので、表示された値をベースにフィルタリングを行います。"00"は存在しないので行は表示されません。
4)”00”を入力して「指定の値に等しくない」を実行します。
--> 全ての行が表示されます。ポリシー(2)に基づいて数値に変換され"0"という値をベースにフィルタリングを行います。"0"の値は存在していないので全ての行が表示されます。
製品の条件フィルタリングはExcelと同等の次のようなポリシーに基づいて動作します。
(1) メニューオプションで「指定の値に等しい」が選択された場合にはセルに表示されている値(コンボボックス型セルのItemsプロパティで設定)を元にフィルタリングを行い、それ以外の場合には内部で保持している値(コンボボックス型セルのValuesプロパティで設定)を元にフィルタリングを行います。
(2) メニューオプションで「指定の値に等しくない」が選択された場合には、フィルタバー上のテキストエディタへ入力された値は数値に変換(可能な場合のみ)された後にフィルタリングが行われます。例えば、"00"という入力値は"0"に変化します。
例えば、
Items = new string[] { "AAAA", "BBBB", "CCCC", "DDDD", "EEEE" },←表示の値
Values = new string[] { "00", "01", "02", "03", "04" }←内部で保持している値
と設定したコンボボックスのセルに条件フィルタでフィルタリングすると結果は以下のようになります。
1)“AAAA”を入力して「指定の値に等しい」を実行します。
--> "AAAA"が表示されます。ポリシー(1)に基づき表示されている"AAAA"がフィルタリング対象となります。
2)“AAAA”を入力して「指定の値に等しい」以外(例えば「指定の値を含む」)を実行します。
--> 行が表示されません。ポリシー(1)の「それ以外」のケースに該当します。内部で保持している値には"AAAA"が存在しないので行は表示されません。
3)”00”を入力して「指定の値に等しい」を実行します。
--> 行は表示されません。ポリシー(1)で動作しますので、表示された値をベースにフィルタリングを行います。"00"は存在しないので行は表示されません。
4)”00”を入力して「指定の値に等しくない」を実行します。
--> 全ての行が表示されます。ポリシー(2)に基づいて数値に変換され"0"という値をベースにフィルタリングを行います。"0"の値は存在していないので全ての行が表示されます。
旧文書番号
84557