不具合・制限事項
- Visual StudioのプロパティウィンドウでDataSourceIDプロパティに「(なし)」を設定すると数式が計算されない場合や値が消える場合がある
- クライアント側スクリプトで日付型セルをロックした後にロック解除すると入力値のチェックが動作しなくなる
- 編集コントロールがあるAJAX Control Toolkitのセル型で左右矢印キーの押下時にキャレットが文字間で正しく移動しない
- デザイナで特定のセル型が設定されているとNullReferenceExceptionが発生する
- CanFocusがfalseのセルにCellTypeを設定した場合でSetValueを行うとUncaught TypeErrorが発生する
- コンボボックス型セルのCssClassを設定した状態で1行目のセルにBackColorプロパティを設定すると2行目以降のセルにもBackColorが反映される
- Excelフィルタリングを有効にしヘッダの垂直方向のテキスト位置を一番下にするとドロップダウンボタンの下部が欠ける
- スクリプトやイメージファイルなどを含むSpreadNETWebv10フォルダが正しくインストールされない
- 操作モードを行モードに設定するとTypeErrorが発生する場合がある
- DocumentCachingを指定してBIFF8形式のファイルをインポートしエクスポートすると、エクスポート後のExcelでマクロが実行できない場合がある
- 印刷用のヘッダやフッタにページ番号を設定しExcelファイルにエクスポートすると、Excel上での印刷時にページ番号が不正になる場合がある
- 条件付き書式を含んだBIFF8形式のファイルをインポートしてからエクスポートすると、ファイルサイズが大きくなる場合がある
- チェックボックス型セルを使用し行モードを有効にすると、列ヘッダのクリック時に水平スクロールバーが不正に動く場合がある
- 改ページが設定されているBIFF8形式のファイルをインポートすると、改ページの情報がクリアされる
- 印刷ページのヘッダやフッタにフォントスタイルを指定しExcelエクスポートすると、出力したExcelファイルではスタイルが適用されない
- 複数のシートにそれぞれチャートを配置したBIFF8形式のファイルをインポートしエクスポートすると例外が発生する
- チャートのX軸をチャート上部に設定したBIFF8形式のファイルをインポートすると、SPREAD上ではX軸が下部に表示される
- Page_Loadイベント内でOpenメソッドを使用してxmlファイルを読み込むと、再度Page_Loadイベントが発生する場合がある
- 印刷時の倍率として1以外の値を使用すると、PDF出力時に画像の位置がずれて出力される場合がある
- SPREADデザイナでハイパーリンク型セルのAllowWrapプロパティをFalseにすると、Visual Studioのデザイン画面でエラーが発生する
- チャートの空の値をEmptyValueStyle.Connectメンバで接続すると、不正な値が要素として表示される
- チャートコントロールの背景を白以外の色で塗りつぶすと、コントロールの上部と左部分に不正な線が表示される
- 非表示列があるシートでポストバックやコールバックを行うと、クライアントからサーバーへ送信されるコンテンツの長さが大幅に増加する
- 画像を含むExcelファイルをインポート/エクスポートした場合やPDFに出力した場合に、画像の位置がずれる場合がある
- シートのソートを有効にして一部の列を非表示にすると、ユーザーによるソートが正しく動作しない場合がある
- 非編集状態での全角入力とTabキーによるアクティブセルの移動を繰り返すと、全角入力が正しく行えない場合がある
- カスタム名を定義した複数シートのExcelファイルをインポート後にエクスポートすると、異なるシートにもカスタム名が定義される
- クライアント側スクリプトのClearメソッドがコマンドバーのカットボタンと同じ動作になる
- Ajaxコンボボックス型セルを幅が552ピクセル以上の列に設定すると、セルの右側に余白ができる
- 1レコード複数行表示を有効にした状態でソートを行う際、ダブルクリックした列ヘッダとは異なる列がソートされる場合がある