作成日: 2019/11/11 最終更新日: 2020/05/28
文書種別
不具合
発生環境
Microsoft Edge Internet Explorer 11 ※Windows Server 2012 R2のIE11では発生しません。
状況
修正済み
詳細
Microsoft EdgeやInternet Explorer 11を使用して、垂直スクロールバー(スクロールボックスやスクロールボタン以外の領域)をクリックすると、他のブラウザに比べてスクロールの移動量が少なく1/3行程度しかスクロールしません。
製品ではスクロールバーがクリックされた場合、ヘッダを含むシート領域全体をスクロールする必要があるため、スクロールイベントを取得してスクロール量を製品側で明示的に再設定しているロジックがあります。ただ、Windows 10のIE11では一回のクリックで複数回のスクロールイベントが発生しており、明示的に再設定している処理とのタイミングの関係から正しく動作していません。なお、Windows Server 2012 R2のIE11では一回のクリックで一回のスクロールイベントしか発生しないため現象が発生しない事を確認済みです。
製品ではスクロールバーがクリックされた場合、ヘッダを含むシート領域全体をスクロールする必要があるため、スクロールイベントを取得してスクロール量を製品側で明示的に再設定しているロジックがあります。ただ、Windows 10のIE11では一回のクリックで複数回のスクロールイベントが発生しており、明示的に再設定している処理とのタイミングの関係から正しく動作していません。なお、Windows Server 2012 R2のIE11では一回のクリックで一回のスクロールイベントしか発生しないため現象が発生しない事を確認済みです。
回避方法
Service Pack 6(v10.0.4011.2013)で修正済み。
Service Pack 6より前のバージョンでは次の回避方法が有効です。
【Internet Explorer 11】
スムーズスクロールを無効にすることで回避できます。
[ツール > インターネットオプション > 詳細設定 > ブラウズ]の中の「スムーズスクロールを使用する」のチェックを外す。
【Microsoft Edge】
なし
Service Pack 6より前のバージョンでは次の回避方法が有効です。
【Internet Explorer 11】
スムーズスクロールを無効にすることで回避できます。
[ツール > インターネットオプション > 詳細設定 > ブラウズ]の中の「スムーズスクロールを使用する」のチェックを外す。
【Microsoft Edge】
なし
旧文書番号
84622