作成日: 2020/04/15 最終更新日: 2020/05/13
文書種別
技術情報
詳細
ActiveReports for .NET 14.0J における外字の出力対応は、以下の通りです。
なお、外字を使用する場合には、一部の出力形式(表の *2 参照)を除いて、レポートを生成する環境と表示する環境の両方に、その外字が登録されている必要があります。

※注意
本文書における外字は、Unicodeの私用領域(E000~F8FF)に割り当てられている文字のことを指しています。
IVS文字(異体字セレクタ)など、私用領域以外に登録されている文字は外字に含まれません。
関連情報の「レポート上に出力できる文字について」もご確認ください。
なお、外字を使用する場合には、一部の出力形式(表の *2 参照)を除いて、レポートを生成する環境と表示する環境の両方に、その外字が登録されている必要があります。

- WebViewerコントロールのHTMLViewer形式とRawHTML形式、JSビューワはこちらに該当します。
実際に外字を表示可能であるかはブラウザ側の仕様に依存します。 - エクスポートされたファイルを閲覧する環境には、外字が登録されている必要はありません。
- Windowsにおける外字フォントの出力には、大きく分けて「ファイル方式」と「リンク方式」の2つが存在しますが、どちらの方式の外字を使用するかによって、レポートをエクスポートする環境に外字を用意する方法が異なります。詳細については製品ヘルプのトピック「PDF外字」ご覧ください。
※注意
本文書における外字は、Unicodeの私用領域(E000~F8FF)に割り当てられている文字のことを指しています。
IVS文字(異体字セレクタ)など、私用領域以外に登録されている文字は外字に含まれません。
関連情報の「レポート上に出力できる文字について」もご確認ください。
関連情報
旧文書番号
85285