作成日: 2020/04/15 最終更新日: 2020/04/15
文書種別
使用方法
詳細
ActiveReports for .NET を使用して作成した アプリケーションを実行環境に配布するためには、主に以下の作業が必要になります。
1.作成したアプリケーションが使用している製品のアセンブリDLLファイルの配置
2.実行環境(Webサーバ)のIIS等の設定(Webアプリケーションの場合のみ)
3.その他の注意事項
詳細につきましては、下記の内容をご確認ください。
1.作成したアプリケーションが使用している製品のアセンブリDLLファイルの配置
2.実行環境(Webサーバ)のIIS等の設定(Webアプリケーションの場合のみ)
3.その他の注意事項
詳細につきましては、下記の内容をご確認ください。
- アセンブリDLLファイル等の配置について
ActiveReports for .NET を使って作成したアプリケーションを実行環境に配置する場合、ActiveReports for .NETのアセンブリファイルなどをあわせて配置する必要がございます。
配置するファイルや場所などの詳細については、こちらのナレッジ文書をご参照ください。 - IIS(Internet Information Service)の設定に関して(Webアプリケーションの場合のみ)
ActiveReports を使用した ASP.NET Webアプリケーションを実行環境上で動作させる場合、まず、一般的な Webアプリケーションと同様に仮想ディレクトリの設定を行う必要があります。詳細については、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
Webサンプルアプリケーションを動作させるための事前準備
※上記の内容は、WebサンプルをIIS上で動作させるための設定方法を説明したものですが、仮想ディレクトリの作成等は、お客様が作成されたWebアプリケーションを実行環境(サーバー)に配置する場合でも同様に必要な作業です。 - その他の注意事項
その他、ActiveReports for .NETを使用して作成したアプリケーションを実行環境に配布する際の注意事項としては、以下の製品ヘルプのトピックや後述の「関連情報」にあるナレッジ文書が挙げられます。ご覧ください。
◆製品ヘルプ
ActiveReportsユーザーガイド
- ActiveReportsを使用するための準備
- Webアプリケーションの実行前に必要な設定
- その他の準備
- 64ビット(x64)版OSで使用する際のご注意
- レポートの表示
- Medium信頼レベル環境での使用について
- エクスポート
- PDF外字
- PDFフォントファクトリ
- アプリケーションの配布
- よくある質問
- 共通の項目(ページレポートとセクションレポート)
- プレビュー
- Viewerのボタン(印刷ボタンなど)が英語表示になる
- 配布・ライセンス
関連情報
旧文書番号
85381