作成日: 2024/02/21 最終更新日: 2024/02/21
文書種別
制限事項
詳細
SPREADのセルに大量のデータを設定してSaveExcelメソッドを実行すると、戻り値がFalseになり、作成されたExcelファイルを開く際に下記エラーが表示される場合があります。これは、SaveExcelメソッド実行時にOutOfMemoryExceptionが発生して、エクスポート処理が正しく完了できていないためです。
'ファイル名.xlsx'の一部の内容に問題が見つかりました。可能な限り内容を回復しますか?ブックの発行元が信頼できる場合は、[はい]をクリックしてください。
なお、本現象はメモリ不足が原因で発生するため、出力可能なセル数は環境によって異なります。
また、同一環境において別データを出力する際にも出力可能なセル数は異なります。これは、製品内部で共有辞書を使用しているためで、セル単位で同じ値が繰り返し設定されるような状況ではメモリを最適化するため、出力可能なセル数が増えます。
回避方法
製品側での回避策はありません。
Visual Studio上で、プロジェクトのプロパティから「コンパイル」画面を表示し、「32ビットを優先」のチェックを外してビルドすることで、アプリケーションを64ビットで動作させることができます。これにより、保存可能なセル数を増やすことができます。
Visual Studio上で、プロジェクトのプロパティから「コンパイル」画面を表示し、「32ビットを優先」のチェックを外してビルドすることで、アプリケーションを64ビットで動作させることができます。これにより、保存可能なセル数を増やすことができます。