不具合・制限事項
- InputManセルを使用したシート上で拡大率を小さく設定すると正しく印刷が行えない場合がある
- SPREADからエクスポートしたExcelファイル上で、非表示列を含む範囲を選択しコピー&ペーストすると非表示が解除される場合がある
- 複数の列に対してフィルタリングを行うと、SheetViewオブジェクトのCloneメソッドまたはシリアライズの実行時に例外が発生する場合がある
- 表示される列インデックスがそれぞれ異なるビューポートを複数追加すると、セルの移動に時間がかかる場合がある
- 列に数式を設定し行の挿入や値の変更を行うと、DataModelのChangedイベントが正しく発生しない場合がある
- SPREADデザイナで行数を0に設定すると、列のコピー操作が正しく行えない
- GcTextBoxCellTypeをセルまたはヘッダに設定し列幅を狭くすると、印刷処理で例外が発生する場合がある
- 印刷範囲が設定されたExcelファイルをインポートしてから印刷範囲を更新しても、エクスポート後のExcelに正しく反映されない
- シートをPDFへ印刷すると、セルの結合状態によって隣接する罫線の太さが異なる場合やずれて表示される場合がある
- 全角記号を含んだシート名にあるセルを参照すると、出力したExcelファイルが破損し正しく表示できない場合がある
- WORKDAY関数の祝日オプションに17以上のセル範囲を指定すると、コントロールの描画に失敗する場合がある
- Color.Emptyでフォント色を初期化すると、セルに設定されたフォントも不正に初期化される場合がある
- SPREADの情報をxmlに保存してから読み込むとソートの情報が復元されない
- TEXT関数で時刻を表す書式を使用すると、分を示す書式が不正な値になる場合がある
- 多数のセルを選択しClearSelectedCellsDataアクションでデータをクリアしようとすると処理に時間がかかる
- セルのテキスト色としてSystemColors.WindowTextを設定すると、エクスポートしたExcel内部ではRGB値として色が保持される
- Excelライクな印刷プレビューダイアログ上で選択領域のみの印刷を選んでもシート全体が印刷される
- Windows 10にMay 2020 Updateを適用すると非編集状態からの日本語入力動作が不正になる
- WORKDAY.INTL関数が不正なシリアル値を表示する場合がある
- IMPRODUCT関数の引数としてセルの参照を指定すると計算結果が不正になる場合がある
- 制御文字を含むExcelファイルをインポート・エクスポートすると、出力したExcelファイルが破損し正しく表示できない場合がある
- 最終列のVisible/Resizableプロパティの設定によって、すべての列を非表示にした後で正しく表示できない場合がある
- 配列数式を設定したExcelファイルを読み込むと、シートの状態が不正になる場合がある
- SPREADの情報をxmlに保存してから再度読み込むと、Excelエクスポート時に書式が変化する場合がある
- 複数の列幅や行の高さを変更した場合、列幅や行の高さの変更イベントで重複した列範囲や行範囲が取得される
- TabStripクラスのForeColorプロパティに色を設定しても、シート名タブの前景色に正しく反映されない
- セルに1行の文字を表示できる高さがあったとしても、セルの垂直方向の配置をCenterやBottomにすると非表示になる場合がある
- [ズーム]ダイアログボックスのテキストボックスに数値以外を入力すると、不正なメッセージボックスが表示される
- ソートとフィルタリングを有効にした状態で、ソートを実行後にシートをリセットすると例外が発生する
- キーコードと修飾キーを指定して入力マップを変更すると、イコールキーの既定の動作を無効にできない