不具合・制限事項
- SPREADデザイナで行数を0に設定すると、列のコピー操作が正しく行えない
- GcTextBoxCellTypeをセルまたはヘッダに設定し列幅を狭くすると、印刷処理で例外が発生する場合がある
- SPREADの情報をxmlに保存してから読み込むとソートの情報が復元されない
- Windows 10にMay 2020 Updateを適用すると非編集状態からの日本語入力動作が不正になる
- SPREADの情報をxmlに保存してから再度読み込むと、Excelエクスポート時に書式が変化する場合がある
- 複数の列幅や行の高さを変更した場合、列幅や行の高さの変更イベントで重複した列範囲や行範囲が取得される
- TabStripクラスのForeColorプロパティに色を設定しても、シート名タブの前景色に正しく反映されない
- セルに1行の文字を表示できる高さがあったとしても、セルの垂直方向の配置をCenterやBottomにすると非表示になる場合がある
- [ズーム]ダイアログボックスのテキストボックスに数値以外を入力すると、不正なメッセージボックスが表示される
- キーコードと修飾キーを指定して入力マップを変更すると、イコールキーの既定の動作を無効にできない
- 日付時刻型セルの書式としてLongDateまたはLongDateWithTimeを設定すると、年を正しく編集できずExcelエクスポートで値が不正になる
- シート下端の行を固定すると、キー操作による横方向のセルの移動が遅くなる場合がある
- DateTimeCellTypeでスピンボタンを押下すると日付表示が"0001"年になる
- 操作モードの設定によって、右方向に水平スクロールさせた後で矢印キーにより左方向に戻すことができない場合がある
- ユーザー設定の並べ替えダイアログ上で、ソート対象となる列名を設定するコンボボックスのアイテムが不足する場合がある
- 物理プリンタで2ページ以降から印刷すると、シートの左上の余白が広がり印刷位置が右下にずれる
- アクティブセルが存在する行または列を一度削除してから復元すると、セルの移動時にチェックボックス型セルにフォーカス枠が残る場合がある
- ヘッダにGradientHeaderRendererクラスを適用すると中央揃えおよび右揃えの複数行テキストが少し右にずれる
- アプリケーションのビジュアルスタイルを無効にすると、並べ替えダイアログのコンボボックスの動作が不正になる
- InputManセルを継承したカスタムセル上で、編集時のセルのオーバーフローが有効にならない
- セルのフォントを太字に設定しても、PDFファイルに出力すると太字が有効にならない
- 別スレッドでSPREADを配置したFormのインスタンスを生成すると、FormをDisposeする際に例外が発生する
- AutoFilterModeプロパティをFilterBarに設定しテキストのコンテキストメニューを表示するとフィルタが正しく実行されない場合がある
- 結合したセルの左側および上側の罫線が細く印刷される
- 新バージョンやSPへプロジェクトを移行するとフォームデザイン時に例外エラーが発生する
- エクスポートしたExcelでHairLineの罫線が表示されない
- OperationModeをRowModeなどに設定した場合、Shift+矢印キーでGroupBox内の他のコントロールへフォーカスが移動する
- GcDateTime型セルで和暦の日付を貼り付けると不正な値が設定される場合がある
- SPREADデザイナ上で一度すべての行・列を非表示にすると、デザイン時に再表示できない
- 結合したセルに大量の文字を入力すると、結合セル周辺のセル移動が遅くなる