不具合・制限事項
- セルに空文字を設定してExcel形式で保存すると、空白セルとして出力されない
- チャートをPDFおよび画像に出力するとTickLabelSpacingIsAuto/TickLabelSpacingプロパティの設定が反映されない
- 組み合わせグラフで第2縦軸が非表示の場合にPDF出力時の縦軸スケールが不正になる
- 上向きの接続線が正しく描画されない
- Excel形式で保存すると、グラフのデータラベルの書式設定が変更される
- ProcessTemplateメソッドを実行すると、出力後の帳票で図形の配置順が変化する
- PrintPageRangeプロパティで設定した印刷範囲が帳票に正しく反映されない
- PDFフォームの入力フィールドのサイズが正しく出力されない
- ワークシートの使用範囲が大きい帳票テンプレートでProcessTemplateメソッドの実行に時間が掛かる
- 既存のExcelファイルを読み込みPDF形式でエクスポートすると、図形からテキストがはみ出して表示される
- PrintOutメソッドで複数回印刷処理を実行した際にメモリ関連の例外が発生する
- ProcessTemplateメソッドを実行すると、出力後の帳票で図形や画像の名前に「_Report_0」が付加される
- ProcessTemplateメソッドを実行すると、出力後の帳票で名前定義の参照範囲が参照エラーになる
- テンプレート上のフォームコントロールが帳票に出力されない
- インポートしたExcelファイルに配置されている図形のフォント情報が取得できない
- 帳票出力時にグループ化による結合セル内の画像が上部に配置される
- EnableCalculationプロパティをFalseに設定すると、コピー後のチャートでデータソースが空になる
- SpreadJSにて出力したJSONファイルを読み込んで保存すると、シートの列数や行数が変わることがある
- 動的配列数式を含むシートの保存処理に時間がかかることがある
- 全角数字を値として使用する数式の演算結果が不正になる
- 特定の条件下において作成されたチャートを含む範囲を画像としてエクスポートすると、チャートが正しく描画されない
- 計算エンジンが無効のとき、配列を含む範囲をコピーしてからブックを保存すると例外が発生する
- 反転図形のテキストボックスに指定した文字列の方向がPDFエクスポート時に正しく反映されない
- 既存のxlsxを読み込みPDF形式でエクスポートすると、チャートのグラデーション塗りつぶし角度が反映されない
- チャートを画像として保存した際、軸ラベルのフォントサイズがExcelとは異なる場合がある
- チャートを画像として保存した際、水平軸のラベルの表示位置がExcelとは異なる場合がある
- 複数の図形や画像をグループ化し、画像として保存すると、要素が正しく描画されない
- 結合セルをテンプレートフィールドに割り当てていると、帳票の出力に時間がかかる
- 既存のxlsxファイルを読み込みPDF形式でエクスポートすると、一部の塗りつぶしパターンが別のパターンに置き換えられる
- 計算エンジンが無効のとき、動的配列数式をコピーしてから範囲内のセルの値を参照すると例外が発生する