不具合・制限事項
- データ連結後にDataFieldプロパティを設定すると、CellValueChanging/CellValueChangedイベントが発生しない場合がある
- GcSpreadGrid上でDATEVALUE関数を使用するとシリアル数値ではなく日付が表示される
- LayoutModeプロパティをTemplateに設定したGcSpreadGrid上で、Shiftキーを押しながら列ヘッダをクリックすると例外が発生する場合がある
- GcSpreadGridがセル結合を含んでいると、コピー&ペーストの実行時に不正に非表示の行列を処理の対象に含める
- INotifyDataErrorInfoインターフェースを実装したエンティティクラスがエラー返しても、GcSpreadGrid上にエラーが表示されない場合がある
- TabControl上にGcSpreadGridを配置して非表示の状態で検証を実行すると、検証エラーが正しく表示されない場合がある
- 空のコレクションで作成したCollectionViewをItemsSourceプロパティに連結すると、新規行の設定が有効にならない
- 数値型セルで先頭のゼロ埋めを有効にした書式を使用すると、エクスポートしたExcelでは不正なカンマ区切りが設定される
- 列のMergePolicyをAlwaysまたはRestrictedにしているとき、行/列またはグリッド全体を選択してCtrl + Cを押下すると例外が発生する
- 日付時刻型セルでIMEモードを全角文字にして入力すると、アプリケーションが強制終了する場合がある
- 数式を設定した行を挟んでMoveメソッドで行を移動すると、数式の範囲が不正になる
- ClearRangeメソッドでセルの値を削除する場合、非表示セルの値が削除されない
- 非表示の行/列を含めて[Shift]+ 矢印キーでセルを選択すると、セル選択の動作が不正になる
- Excel出力時に、メモリ使用量が増加する場合がある
- LayoutModeがTemplateの場合、OperationModeをNormal以外に設定すると、データ連結の際にエラーが発生する
- データ連結した場合、コードから値を変更した際に、PropertyChangedイベントが正しく処理されない
- データ連結した場合、画面上に表示されていないセルでCellValueChanging/CellValueChangedイベントが発生しない
- データテンプレート型セルをデータ連結し、スクロールまたはSPREADグリッドのサイズを変更すると、メモリ使用量が増加する
- Tabキーの動作にMoveNextThenControlを設定した場合、次のコントロールに移動しない場合がある
- テキストフィルターの「指定の値に等しい」で条件指定した場合、例外が発生する場合がある
- 検証エラーメッセージが重なって表示される場合がある
- 行/列を固定した場合、固定行/列に複数の文字を入力できない場合がある
- フィルタのOKボタンが無効にならない場合がある
- データソースからの変更通知が複数回行われる場合、削除または貼り付け操作でセルの表示が更新されない
- テーマを設定している場合、データソースに連結したコンボボックス型セルに入力した値の表示が残る
- LockedプロパティのバインディングモードをOneWayに設定すると、2回目以降の変更通知が効かない
- CellValueChanging/CellValueChangedイベントが2回発生する場合がある
- フィルタウィンドウの検索ボックスで[Alt]キー押下または右クリックすると、フィルタウィンドウが閉じる
- 行数または列数によって、SPREADが表示されない場合がある
- カレンダーの休日スタイルが隣接日にも適用される